惑星のみる夢

普段は縁あって入らせていただいた会社で別の名前をいただき

主に映像などを創らせていただいているのですが、

その名前が宇宙を意味するせいか、

いまぼくの創る作品は勝手に宇宙がモチーフや素材に選ばれてたりします(結果いつもそうなります)。

そして、その象徴的な  ”宇宙”  というものは

ご縁のなかにも感じられます。

この映像は

タイトルに宇宙が使われる映画祭のテーマ映像に使っていただいたものです。

それに付随したグループ展は「惑星のみる夢」という展示名。

それ用に創ったものではないですが、この映像そのものがどこかそのテーマを表しているということで、選んでいただいたようでした。

そしてその映画祭の日、この映像とコラボレーションでダンサーさまが踊ってくださいました。

実現はしませんでしたが、そのダンサーはその後、NYのアポロシアターにゲストとして呼ばれ踊られるとき、この映像を使用したいということで、声をかけていただきました。


数ある会場の中で宇宙につながる会場名のところで踊る際に使用したいというお誘いはすごく象徴的でそれだけでも、人生というドラマに起こる共時性というものにワクワクしました。



https://youtu.be/p6KvmEEeIeo


JUN SATO

感動によって 化学変化を、 魔法のような奇跡を、 そして新しい世界を。 それが僕のART(表現・創造)をやる理由